経験者の結論!赤ちゃんを守るために本当に買うべきチャイルドシートとは?
初めての出産。大事な赤ちゃんを守るチャイルドシート選び、難しいですよね…
私の失敗とママ友の成功から学んだ、本当に買うべきチャイルドシートを理由とともにご紹介したいと思いますので、ご参考にしてくださいね。
私の失敗談。
私は、ベビーグッズを売っているお店に行き、店員さんの説明を聞いて、その1人の店員さんの説明だけで、その場で悩んで買っちゃいました。
今思うのは、店員さんの説明は間違ってはいなかったんだけど、もうあと少しの追加情報をくれていたら、違うチャイルドシートを選んだのにな…。ということ。
1人目の出産で買うべきチャイルドシートはこれ!
赤ちゃんが初めてチャイルドシートに乗るのは、退院の日。
ママはまだまだ抱っこに慣れていないし、赤ちゃんの首はすわっていなくてグラグラ。
こんなときに何の不安も心配もなくチャイルドシートに乗せられるのは、
【フラットタイプ】しかありません。
1人目の出産で買うべきチャイルドシートは、フラットタイプなんです!
失敗談で書きましたが、私が買ったのは、悲しいことにフラットタイプじゃないんです…。
店員さんの説明で、悩んだあげくフラットではない回転式のチャイルドシートを買いました。失敗です…。
ですが、フラットではない回転式のチャイルドシートにもメリットがあって、私の経験上、2人目の出産時には、こちらの購入をお薦めします!
順番に説明していきますので、本当に自分で納得してから、決めてくださいね。
フラットタイプのチャイルドシートについて
まずデメリット
私が説明を受けて悩んだのがまさにこれです。
店員さんの説明
『こちらは座席を横に大きく占領してしまうので、2人目を考えているのであれば、2台目のチャイルドシートを設置すると、後部座席を占領してしまいますよ』
確かにそうなんです。
2台を後ろに設置したらそうなります。
ですが!
現実的には2人目が産まれたら、2人とも後ろではなく、赤ちゃんを後ろに乗せ、1人目は助手席のパターンが多いです。
考えてみてください!
パパが運転してママが助手席で、後ろに子供2人?
それより、パパが運転して助手席に1人目の子。
後ろに、赤ちゃんとママ。
こっちの方がしっくりきませんか???
なのでこの店員さんの説明のデメリットは、非現実的なデメリットだったのです…。
皆、初めての出産のときは、チャイルドシートは後ろにつけるもの、と思っているんですよね。でも、2人目が産まれると、そうではなくなるんです。誰かこのことを教えてほしかった…。
メリット
メリットはもうまさに、名前の通り、フラットなこと。
首のすわっていない赤ちゃんが、家の中でベッドで横たわっているのと同じように、車の中でも横たわっていられるんです。
赤ちゃんは『フラット』な姿勢が呼吸しやすいそうですから、車の中でもその状態でいられるのは理想ですよね!
2人目が産まれて買うべきチャイルドシートとは?
フラットタイプをもう一つ買う必要はありません!
フラットの状態で使うのは、長くても1年。
首もすわってだんだんと成長してくると、赤ちゃんは動きたがります。
ずっと寝たままじっとはしてくれません。
ということは、2人目が産まれる頃には確実にフラットは必要ないので、そのフラットは2人目に使えばいいです。
そして、成長した1人目のために、価格をおさえたチャイルドシートを購入するのでいいと思います。
さいごに
いかがでしたか?
赤ちゃんを守るために本当に買うべきチャイルドシートについて、分かって頂けましたか?
なんとなく、購入イメージができたでしょうか?
産後すぐの赤ちゃんを守るために買うべきチャイルドシートとしてはフラットタイプ。
ですが、2人目(新生児)の出産時も同様にフラットタイプが必要かというと、必要なし。
1人目で購入したフラットタイプを2人目(新生児)に使用し、まだまだ1人目(幼児)もチャイルドシートは必要なので、1人目(幼児)のための新しいチャイルドシートを買うという流れがベストになりますね。
私の経験が、これからママになるあなたのお役に立てれば本当に嬉しいです。
↓こちらは、もらって使わなかった出産祝いの記事になりますが、同時に、事前に買わないで!という内容にもなりますので、よかったら読んでみてくださいね。
nanohanalife.hatenablog.com