幼稚園に通う娘の育児に奮闘しつつ、育児以外の部分で自分も満たされることも模索中のワーママです

【厳選】実用的で本当に使える、もらって嬉しい出産祝いをお教えします!

出産経験者として一番に思うのは、出産祝いを持って行く時期に合わせて選ぶことがとっても重要ということ。

使ってもらえなかった…なんてことにならないように、渡す時期別に何がベストか、経験談から説明したいと思いますので、参考にしてみてください。

 

出産した直後の病院に持っていく一押しの出産祝い!

以下の①②③をセットで出産祝いにすると、かなりママに喜ばれると思います。

出産前に何かと育児グッズの準備はしますが、ほぼ100%準備リストに入っていない。だけど、もらうとかなり嬉しい気の利いた出産祝いになります!

 

①授乳クッション(相場3,000円~5,000円)

これは本当に助かりました。けっこう授乳の態勢ってしんどいんです。膝の上に授乳クッションを置いて、その上に赤ちゃん。そうすると、ちょうどいい高さになるんです。

授乳をやめるまでのほぼ1年間毎日活躍しました。

入院中から使える上に、長く使ってもらえるという意味でもいい出産祝いになります。

 

②授乳ストラップ(1,000円くらい)

これは便利グッズです。授乳中の服を止めていられるので、ぱっと授乳態勢に入れて、授乳中に服が落ちてくるなどのストレスもなし。出産が初めてのママはこの授乳ストラップの存在をほぼ知りません。私の周りのママたちも、出産後だいぶたってから誰かに聞いて知った…という感じでした。そういう意味でも喜んでもらえると思います。

 

③授乳ケープ(相場2,000円~5,000円)

これは外出時に授乳するときに必要になります。授乳ケープは赤ちゃんを連れて少し長い時間外出する様になるまでは必要性がないので基本出産前にはまだ買いません。

これがあれば、友達とのカフェも授乳を気にせず行けるんです。

 

①と②だけでは金額が足りないですよね。なので、授乳つながりで③の授乳ケープをセットにしたらもらって嬉しい出産祝いになること間違いなし。

もちろん選ぶ商品によって金額が違いますので、予算に合わせて選べるという意味でもいいですよね!

 

時期さえ間違えなければ確実に喜ばれる出産祝い

ここからはもらう時期(月齢)別に、もらったらママが困る可能性があるものだけを紹介します。

逆に言えば、早めに持っていくと喜ばれる実用的な出産祝いになります。

 

■メリー

メリーは新生児にはまだまだ必要のないものなので、1か月検診が終わった後くらいに買うものになります。

1か月以内くらいを目安に贈るとママが買う前にあげられ、喜んでもらえる出産祝いにうのですが、1か月を過ぎると危ないですね…。もう買っちゃったのに…となる可能性があるので要注意です。

近くにトイザらス西松屋があるのであれば直接行って購入したらいいですが、なければ楽天市場でも購入できます。もちろん、ほとんどがラッピング対応しています。

 

■プレイマット(プレイジム)

時期、買える場所としてはメリーと同様です

メリーは昔からよくあるものですがプレイマットの存在、私は知りませんでした。なので、こちらに念のため紹介しておきます。

 

私はベビーベッドでメリーを使い、リビングではプレイマットを使っていました。

この2つは赤ちゃんが楽しそうに遊んでいて、見ていてとても可愛かったです。1歳になる頃まで毎日遊んでいました

もらって嬉しい出産祝いですが、少し大きいものになりますので、車で運ぶことを前提に考えないといけないです。

 

■離乳食セット

赤ちゃんは早いと5か月くらいで離乳食を始めます。生後3か月頃にはどれにしようかなぁ~と考え始め、生後4か月には購入するママもいるでしょう。ということは3か月以内くらいを目安に贈るともらって嬉しい出産祝いになります。離乳食セットは必需品ですからね。

ここでは私が実際にもらったミキハウスのものを紹介します。

まずブランドということで素直に嬉しい(笑)のと、こちらは離乳食を始めた頃から量を食べるようになってからも使えるプレートがついたセットになります。お揃いでお食事スタイがついているのも嬉しいですよね。

実はスープマグは幼稚園に通う娘に今でも使っています。持ち手がついていて使いやすいんです。

 

退院後3か月超の出産祝い

3か月ともなると、色々なものが既に揃っています。出産祝いでもらったり、自分で買ったり。

こんなときにお勧めなのが知育本です。

もちろん、3か月過ぎていなくても、もらって嬉しい出産祝いです!

本はいくつあってもいいんです。絵本もいし、図鑑のようなものもいいですね。本屋さんの子供コーナーに行けばたくさんの種類の本があるので、好みのものをあげたらいいでしょう。

例えば0・1歳のときに読み聞かせていた簡単な本を、ひらがなが読めるようになった3・4歳くらいに自分で読み始めます。また子供用の図鑑も最初は絵を見て、大きくなれば文章を読む様になります。

毎日使うものではありませんが、他の出産祝いに比べ長く使うものになります。

 

さいごに

出産未経験の時は服をあげたりしていました。今思うとあの服、何回着てくれたんだろうか…と思うんです。

せっかくあげるもの、使われないと悲しいですよね…。長く使ってもらいたいですよね。

このページで紹介したものは、私がもらって嬉しかった出産祝いの上位にくるものです。私の経験が出産祝い選びに役に立ってもらえたら嬉しいです。

ぜひぜひ、もらって嬉しい出産祝いを選んでくださいね♬