【経験者が厳選】ベビーモニターは優秀育児グッズ。3歳になってもまだ使っている理由とは?
ベビーモニター、いいお値段するし、
まぁ、自分が赤ちゃんに目を光らせていれば、必要ないかな…
なんて最初は思っていました。
ですが、うちは旦那の帰宅が遅く、ほぼワンオペ育児だったため、
少しでも私の負担が軽くなれば…と、ベビーモニターを買ってくれたんです。
結論からいうと、ベビーモニターは必需品です。
旦那の帰宅が遅いとか関係なく、です。
負担、減ります。
月齢・年齢に応じた(成長に合わせた)使い方があり、
3歳になる娘の子育てでも、今でも使っています。
今まさに使っているベビーモニターはこちら
カメラ本体とモニターの2つです。
カメラ:赤ちゃんの行動範囲に合わせて、棚の上などに置きます。
私はこんな感じで、3段ボックスの上に置いています↓
追従機能がついており、赤ちゃんの動きに合わせてカメラがついていってくれます。
暗視機能がついており、真っ暗な部屋の中でも問題ありません。
実際の見え方はこんな感じです↓
ベッドの中に黒く見えているのが、子供の頭です。
十分な見え方ですよね!
モニター:充電さえしておけば、どこにでも持ち運べます。
映像だけでなく、声も拾うので、泣き始めたらすぐに気づくことができます。
ベビーモニターの笑えるデメリット
夏、エアコンを使うほどじゃない、扇風機使用のとき、
扇風機の動きでカーテンがゆらゆら…カーテンを追従してしまいます( ゚Д゚)
最初、ベビーモニターを見て、何を映しているのか気が付きませんでした(笑)
カメラもしくは扇風機の置き場所さえきちんと考えれば、全然大丈夫です!
シーン別、ベビーモニターの利用方法
(例1)お風呂に入るとき
[ベビーモニター購入前]
授乳して、寝た…はずなのに、シャワーの音に混じって、赤ちゃんの泣き声??
シャワーを止めると…泣いてない。気のせいか…。
しばらくして、ん…泣いてる??
シャワーを止めると、泣いてる!!
急いで、とりあえずシャンプーだけ洗い流して、拭いて…赤ちゃんのところへ。。
湯舟なんてもっての他。
赤ちゃんが今どうしているのかが気になって、
ゆっくり湯舟につかることなんてできませんでした。
お風呂に入っていても全然落ち着かず、毎日こんな感じでした。
[ベビーモニターを利用してから]
ベビーモニターをジッパーに入れて、きちんと防水対策をした上で、
お風呂に持って入ります。
こんな感じです↓
そして念のため、なるべくお湯がかからない場所におきます。
ベビーモニターに赤ちゃんの様子が映るので、
からすの行水の必要もなく、安心して湯舟につかることができます。
湯舟にゆっくりつかれることにより、精神的にもリラックスできますよね。
湯舟にゆっくりつかれるって、育児の中のほんのいっときの休息って感じです。
(例2)家事をするとき
キッチンでご飯を作ったり、お風呂やトイレの掃除…など、
常に赤ちゃんのそばにいるわけにはいきません。
でももちろん赤ちゃんのことが気になります。
そんなときにはベビーモニターを常に持ち運び、
いつでも赤ちゃんの様子が確認できることにより、
何をしていても安心感をもつことができます。
精神的な負担の軽減にもつながりますよ。
(例3)朝、赤ちゃんがまだ寝ているけど、先に起きるとき
いつでも自分と赤ちゃんが同じ時間に起きるわけではないですよね。
寝ている赤ちゃんの様子をベビーモニターに映すことで、
別室にいても不安なく家事や朝の準備、メイクをすることができます。
実はこの使い方こそ、今まさに3歳の娘に対してもまだ使っている理由なんです。
朝、娘が目覚めたとき、私が隣にいないと泣きます。
『寂しい』そうです。
ですので、朝ご飯の支度をしながらベビーモニターを常に見ていて、
ごそごそっと動いたな、起きるな、と思ったら急いで寝室にかけあがっています。
そして、『おはよう』と声をかけます。
まだ、目を閉じてごそごそしているときは、
自分も横にゴロンと寝転がって、頭をなでなで。
すると子供は安心するようです。。
ベビーモニターの種類
ベビーモニターにはインターネット経由のものもあります。
インターネット経由のものであれば、モニターでなく、携帯で見ることができます。
その場合は家の中で携帯を持ち歩くことになりますね。
ベビーモニターは基本的に家の中で使うものですし、私は必要性を感じません。
好みかなと思います。